彼女、鈴堂 夏香(リンドウ ナツカ)【22才】は大学からの親友で何でも話せるし、頼れるお姉さんって感じ。
だけど、大のイケメン好き!
だから秘書課への仕事を私が頼まれた時は夏香が代わりに行っている。

文乃『でも、今日締め切りの書類終わったの?』

夏香『そんな。せっかく秘書課に行けるチャンスなのに、運が良ければ社長もいらっしゃるのに!』

どうしてこんな日に!なんて、嘆いている夏香。

そんな姿も可愛い!

文乃『ご愁傷さま!今日は、私が持ってくね。』

その一言が私の人生を大きく変える扉への始まりでした!