悠斗『文乃もツンデレじゃん。顔真っ赤だし。』

文乃『うっ、うるさい。』

悠斗の言うとおり私もツンデレかもしれない。

悠斗『もう逃げられないけど本当に良いの?』

文乃『逃げないよ。むしろ悠斗の方が逃げないよね?』

悠斗『絶対にありえないよ。文乃にだったら何されてもいいし、何でもしてあげる。』

文乃『じゃあ、何があっても私の側を離れないでね?』

悠斗『やっぱ、可愛すぎるな。』

また私はソファーに押し倒された。

今度はキスをされながら。

ずっと一緒に居てね。

未来の旦那様!