父『そうじゃないけど。』 お父さんが慌ててお母さんをフォローする。 なんか、話ズレてない? 母『それで、2人はいつ結婚するの?』 楽しそうに微笑みながらお母さんは言った。 悠斗『認めてくれるんですか!?』 父『もちろんだよ。』 母『晴斗君と美緒の息子だもの。私達の夢が叶うわ。』 晴斗君?美緒? 誰だろう? 聖夜『俺の妹夫妻だよ。』 私の疑問に気付いた会長が、教えてくれた。