私が悩んでいると、

結『これじゃあ、このロッカーは使えないわね。』

確かに、これから何が起こるかわからないのにこのロッカーは使えない。

文乃『どうしよう?』

結『じゃあ、私の所を使ったら、私は、開いてる所を探すから!』

文乃『でも、結さんに迷惑ですし、私が開いてる所を探しますよ。』

結『いいのよ、文乃ちゃん。先輩の言う事を聞きなさい!』

文乃『分かりました。ありがとうございます!』

その時は、それで解決したけどその後も嫌がらせは続いた。