そして、とうとう花園学園に行く日が来た。制服を着て、出掛ける準備が終わったから、リビングに行くと、お母さんがいた。
「お母さん、おはよう」
「あら、おはよう。もう荷物の準備は終わったの?」
「うん。そろそろ学校に行かないとだから。お母さんもきおつけてね。」
「分かってるわよ。音色もこれから大変だと思うけど、頑張ってね」
「えっ、どういうことなの!?」
「音色なら大丈夫よ。そろそろ行かないと間に合わないわよ」
無理やり話を変えたけど、間に合わなくなるし、
「じゃあ、いってきます!」
「いってらっしゃい♪」
こうして、私のハチャメチャな高校生活が始まったんです。
