色んな音。

「夜中に電話」
?どういうこと?
「ま~た会長は!言葉がたりないでしょ~。」
声がした方をみると、
「直也くん!!おはようー・・いつからいたの?」
「うっわぁ~いろはちゃんひどい~!いろはちゃんが、会長に「大丈夫?」っていってるところからな~?それよりさ、会長言葉足りてないよ?「夜中に電話」だけじゃ夜中に電話しただけ?って思うじゃんか~。」
直也くんが私の思ってる事を代弁してくれる。
彼はちょっぴりやんちゃな顔立ちが印象的で
だからか、大人っぽく?髪の色は金髪だ。ちょっと目が痛かったり・・やはり顔立ちは整ってる。
「・・ほぼ最初からいたの?声かけてくれても良かったのに!」
私はついさっきの話から脱線して直也くんに言う。
「え~・・(美男美女の会話に入るとかバカじゃん?・・まぁ、言わないけどさ。)なんか面白い話が聞けるかなって♪」
「面白い話?そんな朝からしないよ~。」
「・・・・」
「ちょ、会長~!?寝てるの?たち寝とか(笑)」
直也くんの言葉に反応して零くんをみると、
わぁ・・ホントに寝てる・・昨日電話で何かあったのかな。
「・・わりぃ・・眠くてダメだ。先いってる」
「あ、うん。分かったー!またね」
零くん、よほど眠かったみたい。はや歩きだから、もう玄関前だ。