コロブ

「あんた、迎えに来た訳じゃなさそうだな
。」
死神は、その言葉を聞いて笑った。
「そうかい。本当は、迎えに来たんだけど、君が面白いこと、ズバズバ考えていたんでね~。つい共感して、協力しよっかな~って思いわたったってわけ。」
そして、こうも付け加えた。
「さて、君はどうしたい。このまま死のを選ぶか。新たな、あの人たちを見下すリベンジに出るか?さぁ、どうしたい?」