二次元に恋する美少女



「お前、何で俺の名前しってんの?」

急に、態度が変わった。


不良達は、橘ときくと顔が真っ青になった。

「おい、橘って…ヤバイな、帰るぞ」


さっきまでいた、不良達は一人が言ったとおり帰っていった。



「おい、話聞いてんのかぁ!!!!!」



急に怒鳴られて、涙が流れた。


「泣くんじゃねぇよ」



「すみません、嬉しくて」


急いで、涙をふきとった。



ずっと、橘様に会いたかった。


でも、アニメキャラには会えないからずっと諦めていた。



そんな人と、そっくりな人が目の前に






嬉しくてたまらない