恋は、変な味がした。


「あ?なんか言ったか?」



あぁ、言ったよ聞こえてねーのかよ。



というのを抑えて言葉を続ける。




「どけよ…」





あくまで起こったように見せて





するとコイツらは案の定殴りかかってきた。




こうゆう輩は頭に血が登るのが速いんだよな




「ンだとオラァ!!!」



と言って殴りかかってきたやつをよけ、その時にできた隙の間に拳を入れる。



そうやった勢いのついでに隣のヤツに蹴りを入れる。



すると3人目が俺に出来た隙をついて殴りかかってくる。



こんくらいは予想の範囲だが



まぁ、一発ぐらい殴られてもいいだろう。



そして、拳が俺の近くまで来た時…



パシッ…




来るはずの痛みが来なかった。