太陽と月。《短編》

恋愛(その他)

太陽と月。《短編》
作品番号
1112101
最終更新
2014/11/02
総文字数
5,145
ページ数
22ページ
ステータス
未完結
PV数
1,633
いいね数
0


笑顔を忘れた私に、

手を差し伸べてまた笑わせてくれた


そんなあなたが好きになってたんです





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『自分の存在する価値なんて無い』

伊坂 舞優 (イサカ マユ)


『お前は俺にとって必要だ』

栗原 惺 (クリハラ サトル)


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『なんで生まれてきたんでしょうね』


『私に向いてませんよ』


『ここを変えるから待ってて』


『もうそんな時期でしたか』


『最後がここで良かったよ』


『離れたくないです』


『今ここにいるのは先生のお陰です』


『また、逢う日まで。』

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すごく近くにいるようで、


遠く感じる教師との距離。



いつも変わらずいてくれた


先生に恋をした。

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