「こんばんは」

美月は目元までパーカーを被っているため相手には口元しか見えない。


「な、なんだてめぇ!?」

卑怯なやつのうちの一人が叫んできた。


「さぁーー??だーーれだっ!!(笑)」
ちょっとだけ茶化してみる(笑)


「神楽の仲間か!?」


(え??誰?…神楽??)


どうやら勘違いされてしまったらしい。

まぁ、いいか(笑)

「そうだよー❤」

「はぁ!?ちげぇよ!!!!!!!」

やっと、初めて神楽(?)がしゃべった。

そして神楽の方を向くとすでに5人ほど相手を倒していた。


「へぇーーっ!強いね!!」

「・・・。」


(シカトとか舐めてるよね、締める!!!)

シカトされた美月はなぜか燃え出した(笑)