誠の心と




そんな俺と沖田総司をじっと見つめる土方。



何考えてんだろうね。





俺は竹刀を持ち位置についた。



沖田総司も同じように竹刀を持った。



審判は平隊士がするみたい。




しん…と静まり返った。



「始めッッ!!」



平隊士の声が響く。




すぅっと息をのんだ。



そして目が相手、沖田総司を捉え動きをみる。



沖田総司はまるでいつでもこいといったような表情をしている。



ふっ。



いいだろう。



俺から行かせてもらうぞ。