誠の心と





「あ、土方さん!腕試し?いいぜ!ちょっと待ってな」



そう言って永倉、永倉新八は隊士に声をかけあっという間に場所があいた。



「土方さん!ぜひ僕腕試しの相手になりたいです!」



は?沖田総司が相手?



あの天才剣士が?



おもしれぇ。



「あぁ、ほどほどにな」




「いや、手加減はいらない。必要ない。」



「へえ?随分と余裕なんですね。その余裕なくなりますよ?」



にっこりと黒い笑顔を向けてきた。



そんな沖田総司に同じようににっこりと笑い返す。