「さすがお袋。いいやつ選ぶな。それに比べて親父は何買ってんだよ。センス疑うわ…。」 ドン引き…。というような目でそれを見る。 「でも、かわいいよ。パジャマにしよう!」 「確かにそうだな。」 人参の着ぐるみは剛にも不評です。 剛は、ふと何かを思ったのか私のところに来る。 「何?」 私をじっと見る剛。 目線は少し下を見ている。 「琴葉。おまえ、こんなエロい下着持ってたか?」 私の着ていたニットを少し引っ張ってなかを覗く。