「·········朝。」 暗い部屋にずっといた蓮には、太陽がとても眩しく思えた。 「はぁ······。」 どうしよう。あと一週間後に病院だ。 それまでに·········決めなきゃいけない。 まだ学校に行ける状態ではない蓮は、家のベッドでゴロ寝していた。 「今頃、莉桜は学校か·········。」 莉桜は私の家にお見舞いに来ながら、学校にもきちんと行っている。 (何だか申しわけないな·······。) ゴロゴロしているうちに、いつの間にか蓮は眠りについていた。