【完】私の彼氏は転校生。


――朝。

起きたのは6時だった。


久しぶりにこんなに早く起きた……


私は、悠太が起きる前に朝食を作った。



……ふぅ……。


なんとかご飯、味噌汁、卵焼きを作れた。


気付くと、もう7時になっていた。
でもまだ悠太は起きてこない。
いつもなら7時より前に起きてるはずなのに……


しょうがなく私は悠太を起こすために悠太の部屋に行った。


ガチャッ……。


ゆっくり静かにドアを開けると、悠太がベッドで寝ていた。


わぁ……
気持ち良さそうに寝てる……


寝顔は男なのに赤ちゃんみたいに可愛かった。


なんか……起こしたくないな……っていうか、ちょっとイタズラしちゃお♪


「悠太ぁ〜早く起きなよぉ〜、起きないと……キスしちゃうゾ?」


……なんか自分でやったのに恥ずかしい……
しかも起きないし。
本当にキスしちゃうぞ?


私は寝てる悠太のベッドにそーっと乗っかり、キスしようとした。