ワタシ

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カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ


薄暗い部屋に響くのは、
無機質な音。

親指を動かして、
私はワタシになる。

ベッドに寝転がって、
カーテンは夜のまま。

今日は何曜日だっけ。
そんなの知らないどうでもいい。

今頃みんな同じ服着て
未来のために勉強中。

「休みたい」なら休めばいいじゃない。
そんなの勇気がないだけでしょ。