秘密の時間

「ほんとにすいません!私は大丈夫です。」

「そう?よかった。」

よく顔を見ると、すごくかっこいい顔立ちをしていた。髪は少しフワッとした感じで唇はきれいな色。顔の形も整っていて。いわゆるイケメンってやつ!

「ありがとうございます。」
私は挨拶をし、その人の横を通りすぎていった。

「ねぇ、今の人、先輩かな?」

ほのが聞いてくる。

「そうなんじゃない?見たことない顔だったし。」

「ちょっとかっこよくなかったー?笑笑」

「えぇ、そう?」

「そっか!こゆには登立くんしか見えていないもんねぇー」

ほのは私をからかってくる。

「そんなことないよ!」

丸わかりの返事を返してしまった…。

ほのは相変わらずニヤニヤしている。

なんだかんだでお昼を食べ終わる。