「藤川さん、体調は?」 「さっきよりはマシです。」 「そっか。」 はぁ、良かった。 「あ!そういえば昨日時計忘れて 帰ってたぞ。」 「え!先生のとこにあったの?」 「あぁ。」 嬉しそうに時計を手にとる 藤川さん。 「ねぇ、先生。」 「なんだ?」 「わたしね、先生のこと 好きになっちゃった。」 「そっか。」 、、、ん?好き? 「へ!?好きなの!?」 「うん///」 やばいよ!俺!