のそのそと一階へ向かうレオ君のあとをひょこひょこと追いかけます。

レオ君のほうが歩幅が広いので気を抜くと置いていかれてしまいます。

でも、レオ君は僕と歩くときはいつもより歩幅を狭くして合わせてくれます。


それにはいつも申し訳なく思うのです・・・。