レオ君のとなりに寝転んでまぶたを閉じました。 すぐに眠気がおそって心地いい夢の中へと落ちていきました。 夢は・・・あまり覚えていません。 でも、たしか小さな頃、らんちゃんと出会う前の夢だったと思います――