「先輩!!!!」
この人こそが私の大好きな
佐伯 恭(サエキ キョウ)先輩。1つ上。
「三和ちゃん、受かってよかったね~。
また俺と登下校できるよ~。」
にっこりと微笑んだ。
中学3年間片想いしてきた先輩。
「どーする?一緒に帰る?」
「先輩1人なんですか?」
「まぁ、たまーに女の子と帰るけど」
「へー。」
佐伯先輩とは家が隣ってこともあり
中学のときはよく一緒に帰っていた。
「ねー!見てアノ人…イケメン。」
「あれ2年生じゃない?」
「ホントだー!めっちゃかっこいい」
…うん。知ってるよ。
彼の容姿は素晴らしく整っていて
身長175以上、少し明るめの茶髪。
もうね、完璧なイケメンなのです。
ただ1つ欠点が
「すみません、名前教えて下さい!」
「俺~?佐伯 恭だよ」
「私…ミクっていいます
…あの、ライン教えてください…!」
「ミクちゃんね、いーよー」
来る者拒まずなところ…。
