猛獣な俺様の溺愛




次の日の放課後。


あたしは教室にいた慧と溜まり場に来た。


途中から他クラスの莉子も合流。


「新しく入った子達ってイケメンかなぁ〜?」

「うん。普通にカッコイイと思うよ!」

「マジでぇ!ヤバイ!楽しみー♪化粧直そっかなぁ」

「莉子!彼氏の前で浮気発言しないの!俺傷付く!」

「きゃはは!慧たんごめーんねっ♪」


自由気ままな莉子さん……。


慧も少し呆れてるっぽい。



溜まり場にて、翼早と駆琉と咏斗はそれなりに真面目な話してる。


……と思う!


慧と洸、それから莉子とナツくんは騒ぐの大好き!って感じ。


「莉子さんちょー可愛い!慧さんやりますね〜」

「でしょ!?可愛いもーん♪ねーっ、慧たん!」

「莉子もナツもやめて!なんか恥ずい…」

「あはは!慧が照れてるぅ〜!僕、写真撮ろう!」


あたしは隅っこの椅子で、一人でポツンと黙ってるんだけど……


駆琉といたいけど忙しそうだもん…。