猛獣な俺様の溺愛




泊まりしてる時に最近やっと一緒に風呂入ってくれるようになった。


で、よく髪洗ってくれる。


それが色々と助かるわけで。


「駆琉って髪染めてるもんね〜」

「染めてっけど」

「ちょっとプリンになってるよ」

「え、マジ!?」

「うんっ」


こんな風に染めてる髪の近況報告してくれたり。


そろそろ明るい色も卒業すっかなぁ…。


黒髪なんて何年振りだ…?


「黒にしよっかな」

「駆琉の黒髪!?見てみたい!」

「かなり重たくなるぞ?翼早達にバカにされんな……」

「でも気になる!あたし駆琉の明るい髪の毛しか知らないもん」


じゃあ、黒にすんのもアリか。


やんちゃしてるのも、もうすぐ終わりにしねぇと……。



「はい!終わり!」

「んっ……サンキュ。次、想乃」

「はーいっ!!」


想乃の傷んでないキレイな黒髪。


洗ってやるの好きだったりする。



風呂上がりは決まってアイス食べる。


想乃の大好物の一つ。


「頭に響く〜!キンキンするぅ〜!駆琉のも一口ほしい…」

「ん、食う?」

「食うー!!」


そんなに食いたいなら俺の全部あげてもいいや。


俺って想乃に甘いんだよな〜。