私立モヤシ学園

そんなやりとりが続けらる事10分。


「よし!これで大丈夫やと思うわ」


思うわ?なんで適当なんですか…


「先生…関西の人でしょ?」


思わず、上着を着ながら先生に尋ねてしまった


「せやで。何?私に興味もったん?まぁ~私は年齢気にせえへんから全然良いけど~」


「違いますよ!からかわないで下さいよ!」


顔が熱くなっていく…こういうの慣れていないせいかもしれない。


「耳まで赤く染めちゃってカワイイんやから~」


と言った瞬間、先生は俺に向かって飛びついてきた

まだ服を着ている途中で避けれずに…


なぜか抱きしめられている俺……