それからも、洋介とは毎日の様に一緒にいた。 今日は洋介の家でまったりしている。 野球観戦を洋介と見ていた。 私は地元の野球を応援した。 「なぁ?今から掛けせんか?」 掛け? なんの? 私は、頭にハテナを浮かべた。 「この野球団体をどっちか選んで、どっちが優勝するかを決めると!」 なんか楽しそう。 私は、いいよ。と言って掛けに挑戦した。