「ちょっとあなた!!!放課後体育館裏きなさいよ!!」
と、雨季がいった

「はーい」

あー、めんどくさー。
でもここでバラすとするか((ニヤッ


_______体育館裏


雨「あなたちょっと可愛いからって調子のんないでよ!!!」

笠・槇「そうよ!そうよ!!!」

「別に調子乗ってないし?
勝手に勘違いしないでくれる?」

雨「なっ!!あんたの家なんてすぐつぶせるんだから!!!!!」

フフフ…それは無理だと思うよ。

雨「プルルルル プルルルル
『カチャ なんだ?』あ、お父様?」

雨「姫田っていう家を潰してください」

『姫田ー?そんな財閥ないが?』

雨「え…そんなはずは…」

「はははははは!!アンタばかね。
私の本当の名前は 姫野 亜紀。」

雨「もしかして…っ!あの姫野?」

「そうよ!」

雨「まぁいい。どっちにしろ潰すわ。
お父様?姫野財閥でしたわ。よろしくお願いしま…『姫野財閥!?!無理に決まってるだろ!?』

雨「どうしてですの!?」

『姫野財閥は世界一の財閥だぞ?!
お前なにかしたんじゃないだろーな?』

雨「あ…えっと」

「ちょっと変わって」

雨「あっ!!!」