___…… 「 ごめん、わざわざ家まで送ってもらって…… 」 スーパーで任されたおつかいも終えて私は葵くんに家まで送ってもらった。 「 昼でも心菜1人にすると怖いし。……じゃ、また学校で! 」 「 うん! またね! 」 また学校で……学校が始まる頃には葵くんは私に好きな人を教えてくれるのだろうか。 そして……里愛ちゃんと別れられてるのか…… 私は二つの気持ちに交差しながらも葵くんに手を振って家に入った。 .