どんどん遠ざかっていってついに屋上をでてドアが閉まると涙が溢れた。 「 ……っ、え、いちゃん…… 」 最後まで優しかった瑛ちゃんは私の中のヒーローだった。 理想的な彼氏だった。 そんな私の誇りだった瑛ちゃんが幸せになりますように…… ……夏が近づくような暑さの今日。 私は瑛ちゃんと別れた。 .