「 ……心菜 」


名前を呟いたかと思うと私の首筋にちゅっと優しくキスをした。


「 いっ…… 」


そしてチクッと小さな痛みを感じた。


「 ごめんいきなり……今日はここで我慢しとく……服乾いたら帰ろ 」


「 う、うん…… 」


葵くんはそう言ってまたくるっと後ろを向いてしまった。




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