「 はぁっはぁっ…… 」


だって、葵くんの大切な彼女だもん。


きっと葵くんが悲しむ!


助けなきゃ!!


私は階段を駆け下りて廊下を走って裏校舎へ向かった。


「 里愛ちゃん! 」


裏校舎に着くと里愛ちゃんは女の子たちにペットボトルの水を頭からかけられていた。


「 大城先輩……? 」


「 大丈夫!? 」


私は里愛ちゃんに駆け寄って里愛ちゃんの前に立った。


「 ……3対1なんて卑怯だと思わないの? 」


そして私は目の前の女の子たち3人をギンっと睨んだ。


「 は? いきなり来てなに? ってか誰? 」


女の子たちも私のことを強く睨んだ。




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