「 心菜? 」


その瞬間、葵くんはパチッと目を覚まして私の顔を見る。


「 あ、葵くん! やっと起きた…… 」


よかった……ずっと起きないかと思った……


てか、さっきずっと寝顔見てたのバレてないよね?


「 ……その格好、誘ってんの? 」


「 え? 」


葵くんのその言葉で自分の格好を見ると胸ははだけてタオルは肩に羽織っているだけだった。


さっき、倒れた時にタオル落ちちゃったからだー!





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