「 ……葵くん 」


葵くんの顔の前で私は名前を呟く。


でも全然起きない。


どうしよう……このままじゃ葵くんも風邪ひいちゃう!


「 葵くん、起きて!着替え終わったよ! 」


ペンペンと頬を優しく叩いても葵くんは全然起きない。






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