「雅〜周〜泣。蘭が妊娠したから学校に来ないよ〜」


蘭時間友達がいなかった綺羅は1人になった。


たまたま、俺の弟が中学生だったから見張らせた。



「泣くな!綺羅は笑顔が似合ってるんだから!」


頭を撫でてあやす俺。



お兄ちゃんみてぇーだ。