優しすぎる貴方~part2~

「まー、一宮がそこまで言うなら半分にしてやるよ」


なんとか、折れてくれた。

「ありがとう、平っちゃん!!背が低いのに器は大きいんだね」


蘭ちゃん、一言多いよー!!


「お前、それわざと喧嘩売ってないか?」


と、口論した結果


元の量に戻りました。


仕方なく、私が半分手伝う事に……