私の心臓だけが、速くなり

けど、眠気に勝てず私も寝てしまった。

朝になって、また朝御飯を作るために起き上がる

って、あれ?


起き上がれない?

冷静に物事を考えたら、中津さんに抱き締められていた事を思い出した


「////////////中津さん!起きてください」

少し、悪い気がするが起こしてみる


けど、起きる気配もなく

「どうしよう。朝御飯が作れない。」

と、思って中津さんの顔を見ながら考えていたら


やっぱり、中津さんはかっこよくて

私となんで付き合っているのか、全く分からない