優しすぎる貴方~part2~

「えっとー、蘭ちゃん。ドンマイ」


蘭ちゃんは、バカ正直なだけですから!


皆様、蘭ちゃんを嫌いにならないでやってください。


「あれで、よく平っちゃんモテるよね。どこがいいんだか。」


「まぁまぁー。頑張ろう」


あの、プリントの山をなんとかしないと駄目なようです


「頑張ろうって、言っても。夏希、お願い!」


なんとなく、予想はしていたがやっぱり昨日と同じらしい。

「いい「わけないだろうー。早見、自分でやろうって気持ちが無いのか?」


またまた、登場平田先生です。


「あっ、平田先生おはようございます。」

一応、挨拶をする。

「あっ、一宮おはよう。」