そんなショックもあったが、結局高坂のかわいい酔い方に、俺の心臓は終始壊れっぱなし。 高坂が酔い潰れて、床に寝転んだ。 (…なんだこの整った顔。) 改めてまじまじと見つめてしまう。 (こんな顔、誘惑してるとしか思えねぇ…。) 自然に手が伸びて、気付いた時には独占欲の塊みたいな言葉を投げかけ、彼女の柔らかいすべすべした頬を撫でていた。 (って、俺は変態かっ⁉︎)