姫は冷血王子の所有物




「・・・。」










(き、気まずい・・・・・。)










お互いに黙りこくってるし、変な緊張感が漂っている。










(こ、これはどうすればいいの?)










「・・・なぁ。」










話しかけるべきか迷っていると、部長の方から声をかけてきた。










「はっはい!」










変に緊張して、声が裏返る。










ドキンッドキンッ。










胸が高鳴って、息苦しくて、この場から逃げ出してしまいたい。