彼等と私の物語




「まぁ、その話はそれくらいにしてクラス替え表見に行こ?」



「そうだね。行こう」



とりあえず、今は忘れてあやみと同じクラスになれるように祈ろう。



そう思いながら2人はクラス替え表が貼られてある掲示板へと向かった。