あ、申し遅れました。



一応、この物語の主人公をしてます。



相風 桜って言います。よろしく。



「何、ボーっとしてんの?」



「あ、うん。なんでもない…」



「そう?」



んで、隣で喋ってるのが友達の中山 あやみ。



私の親友で唯一の理解者。