長い階段を上る。



「うへ。きつー、こんなのなら始業式に出ればよかった…」



(あえて、作者が言っておくが桜は疲れてなんかいない)



(只、めんどくさいと思ってるだけだ)



「ちょっ、それは言うなって」



(はい?言いますがなにか?)



「チッ作者さん最低ー」


(なんとでも言うがよろしいわー)



なんて、話してるうちに屋上に着いた。