ピッヒッピッピッピッ…


規則正しい音で起きた。


口には何本かの管が通っている。


右手には暖かい温もりが感じられた。


松浦くんだ…


「ん…」


松浦くんはムクッと起きて…ナースコールを押した。


「和美ちゃん…ごめん……僕のせいでっ…」


「…い…………い……の」


声が出にくい。


すると、ドアが開いた。