思いよ、とどけ

苦しくなって起きると、


布団の上にいた。


ん?自分の家じゃない…


どうしよう…


「ゲホッゲホッ…」


体がだるい…


もしかして……喘息?


「ゲホッゲホッ…ゲホッ…ッハァッハァッハァ…」


「和美ちゃん?」


「ゲホッゲホッ…松…松浦くん?ッゲホッゲホッゲホッ…」


「ほらほら、息吸って…吐いて…吸って…吐いて…」