昼休みになるとサトシがそれを持って、俺のところに来た。
「メシ食おうぜ。」
サトシの持ってる袋から弁当箱がでてきた。
おいおい待てよ。
それって美優からうけととってたよな?
ってことは手作りの弁当⁉︎
まあでも怖くてサトシにも美優にも聞けなくて、そのままその日から、美優とはあんまり関わらなくなった。
ってか俺が美優を避けるようになった。
それでも美優は普通に学校生活を満喫してて、それにも腹が立った。
俺がいなくてもいいのかよって。
もともと俺はあんまり話すこと方じゃないから、周りにも付き合ってると思われていなかったし、バレたら美優が嫌がらせとか受けそうで言ってなかった。
スポーツ特待で、1年からずっとレギュラーってのはそれなりに目立つ。
付き合い出す前も、委員会の話をしてたりしても、俺と話したというだけで、美優を悪く言う奴らがいたという話を聞いた。

