だが次の瞬間、そんなイメージは一瞬で消し飛ばされた。 「美優です。これから1年間どうぞよろしくお願いします!」 どうやら同じクラスだと勘違いしてる美優。 屈託ない笑顔で、ペコッと頭を下げるその姿に、なぜか愛おしさを感じた。