優等生の日常






『…………あぁ。そう。
にこがどれだけ辛い思いしてたか、
あんたになんか、
わからないでしょうね?』



訳わかんねぇ



『ほんとに、死んじゃうよ……
あんたに、
何でもかんでも話せる訳じゃ
ないんだからね!』



「は?」



『にこが、迷惑だと思って
あんたに頼らなかったのに…………』



プチッ




そういって、電話は切れた