北野さんは栄養ドリンクの瓶のふたをあけ、席についてぐいっと一気に飲み干していた。
給湯室にいき、お弁当をあたため、事務室に帰ってくると、北野さんが頭をかかえていた。
「むつみちゃん、お昼中悪いんだけど、ちょっといい?」
「どうかしましたか?」
お弁当を机の上に置き、北野さんの座る席の隣に立つ。
「ここなんだけど、入力してる箇所と明らかに違うんだけど」
あ、これは高清水さんが入力した箇所だ。
「申し訳ないです。チェック怠っていました」
「ごめん、直してくれないかな」
プリントアウトした資料に北野さんが赤ペンで修正した箇所を確認し、入力し直した。
再度プリントアウトして北野さんに提出する。
「うん、これで大丈夫。むつみちゃん、ありがとう。無理言っちゃって。30分お昼ずらしてとってね」
「はい」
お弁当箱を開けて、口にする。
少しさめたごはんをかみしめていると、北野さんはそれじゃあいってきますと急ぎ足で出ていった。
給湯室にいき、お弁当をあたため、事務室に帰ってくると、北野さんが頭をかかえていた。
「むつみちゃん、お昼中悪いんだけど、ちょっといい?」
「どうかしましたか?」
お弁当を机の上に置き、北野さんの座る席の隣に立つ。
「ここなんだけど、入力してる箇所と明らかに違うんだけど」
あ、これは高清水さんが入力した箇所だ。
「申し訳ないです。チェック怠っていました」
「ごめん、直してくれないかな」
プリントアウトした資料に北野さんが赤ペンで修正した箇所を確認し、入力し直した。
再度プリントアウトして北野さんに提出する。
「うん、これで大丈夫。むつみちゃん、ありがとう。無理言っちゃって。30分お昼ずらしてとってね」
「はい」
お弁当箱を開けて、口にする。
少しさめたごはんをかみしめていると、北野さんはそれじゃあいってきますと急ぎ足で出ていった。

