一緒に北野さんと営業先へ向かったときだった。
「元気なさそうだから、五十嵐くん、出番よ」
「え、僕がですが?」
「一応所長なんだからさ。むつみちゃん、いつもお昼は一人で社内でとってるわよ」
「え、そうだったんですか」
早く言ってくれたらわざわざ車の中とか公園のベンチで昼をとらずに済むのに、と思うけれど、午後からの営業先のこともあるからさすがに社内にいるってことはできないからなあ。
とりあえず午後の営業先の資料をとりにいく傍ら、事務所へ向かった。
事務所に電話をかけるときれいな声が耳元に流れてくる。
むつみさんの声だった。用事を頼み、事務所へ向かう。
案の定、むつみさん一人で事務所でお弁当を広げていた。
一緒にお昼をとりたかったけれど、ゴゴイチから商談が入っていてつらいところだ。
ちょっとでも二人きりになれてうれしかった。
「元気なさそうだから、五十嵐くん、出番よ」
「え、僕がですが?」
「一応所長なんだからさ。むつみちゃん、いつもお昼は一人で社内でとってるわよ」
「え、そうだったんですか」
早く言ってくれたらわざわざ車の中とか公園のベンチで昼をとらずに済むのに、と思うけれど、午後からの営業先のこともあるからさすがに社内にいるってことはできないからなあ。
とりあえず午後の営業先の資料をとりにいく傍ら、事務所へ向かった。
事務所に電話をかけるときれいな声が耳元に流れてくる。
むつみさんの声だった。用事を頼み、事務所へ向かう。
案の定、むつみさん一人で事務所でお弁当を広げていた。
一緒にお昼をとりたかったけれど、ゴゴイチから商談が入っていてつらいところだ。
ちょっとでも二人きりになれてうれしかった。

