「連絡してください。必ず、迎えにきますから」
力強く応援するように私を勇気づけてくれた。
19時になり、最上階のバーに向かった。
土曜日ということもあり、昨日とは違って年齢層が若そうなカップルがお互いを見つめあいながらもお酒を楽しんでいた。
すでに店の奥のテーブルには大和が一人、お酒を傾けていた。
「大和」
「よお、むつみ。会うたびにきれいになっていくな」
切れ長の目がさらにきつくなっている。前の自分だったら、大和の言葉にドキっと胸が高鳴っていくんだろう。
大和の言葉に、何も感じられなくなっていた。
「ふっておいてなんだけど、やりなおさねえか、俺たち」
「えっ」
「別れてみて、感じたんだ。やっぱりおまえがそばにいなきゃ、俺、ダメになるってさ」
かなしそうにうつむき加減にしゃべる大和だったが、以前もこういう感じで私を信じ込ませようとしていたことがあった。
別のオンナがいたときも同じようにうつむいてしゃべっていた。
力強く応援するように私を勇気づけてくれた。
19時になり、最上階のバーに向かった。
土曜日ということもあり、昨日とは違って年齢層が若そうなカップルがお互いを見つめあいながらもお酒を楽しんでいた。
すでに店の奥のテーブルには大和が一人、お酒を傾けていた。
「大和」
「よお、むつみ。会うたびにきれいになっていくな」
切れ長の目がさらにきつくなっている。前の自分だったら、大和の言葉にドキっと胸が高鳴っていくんだろう。
大和の言葉に、何も感じられなくなっていた。
「ふっておいてなんだけど、やりなおさねえか、俺たち」
「えっ」
「別れてみて、感じたんだ。やっぱりおまえがそばにいなきゃ、俺、ダメになるってさ」
かなしそうにうつむき加減にしゃべる大和だったが、以前もこういう感じで私を信じ込ませようとしていたことがあった。
別のオンナがいたときも同じようにうつむいてしゃべっていた。

